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ピッツァ!

投稿者:  2015年02月27日

こんにちはー、小池です。

ランチで、ぼろそーきんになった小池です。

折れた心を修復中。

・・・・・・・・・

ピー ガシャン

完全復活です。

 

うちの愚息は、私の知らないところで、

ピザーラに就職してました。

ピザと言えば、かれこれ20年くらい前、

ピッツァイヨーロ(ピザ職人)を1年くらい

やってたことがあります。

当時の主流は、ミラノピッツァで、

パリパリの生地でした。

たぶん、パルテノぺさんとかができてから、

ナポリピッツァが広く認識されたんじゃなかったかな?

 

で、ピザ窯に薪を入れて、火をつけるんですが、

この火加減が慣れるまで、むずかしい!

ある日のランチの出来事。

薪の火も落ち着いて、窯の温度もいい感じ。

『よしよし。』と思って、鉄のヘラで

くるくるピザを回していたら、

イタリア人のフロアのスタッフが、

鼻唄をうたいながらやってきて、

窯の中に、ゴソッと何かを入れました。

そして、ウインクして、立ち去っていきました。

忙しかったのもあって、そのことをすっかり忘れて

ピザを焼きまくりました。

 

ランチも終わり、薪もおき火くらいになっていて、

『さぁー、掃除すっか。』と思っていたら、

また鼻唄をうたいながら、先ほどのイタリア人がやってきて、

窯の中の様子を見ています。

『あっ、さっき何か放り込んだな、何だ?』と思って、のぞいたら、

なんと、2、3㎏はある豚肩肉!

おもむろに取り出して、またしても鼻唄をうたいながら、

消えていきました。

 

そして、まかないの時間。

目の前にバーンと出てきたのは、

先ほどの豚肉!

こんがりと、まわりが焼けて、

切ると、断面はつやつや!

薪のおき火を利用して、

肉を焼いていたのです。

20歳くらいの私には、衝撃でした。

その豚が、美味いのなんのって!

美味し!

 

さて、新しい春のメニュー。

『新タケノコのカルパッチョ シェーブルチーズのソース

乳飲み仔羊の生ハム仕立て添え』

それではみなさん、よい週末を。

マンモスお妙でしたー。

『きんちゃ~~~ん♡』